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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-22 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

委員が御指摘のように、まず潮位、それから障害物、例えばサンゴ礁がある、あるいは防波堤などがある、その場合にはその形状によりまして必ずしも、いろんな条件が変わってしまいますので、運用上の障害になるかどうかということ、それから、いわゆるサンゴ礁防波堤などの障害物があった場合に、それを避けてAAV7が進入することができるかどうか、あるいは施設科部隊によりまして障害処理機能を活用いたしまして障害物あるいは

高橋憲一

2017-03-22 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

AAV7の運用でございますが、先ほど申し上げましたとおり、例えばそのときの潮位がどういう状況になっているか、サンゴ礁障害物形状がどういうふうになっているか、あるいは先行した施設科部隊障害物除去作業をどういう形で行えるかというようなもろもろの条件がございますので、この時点におきまして魚釣島につきましてそれが上陸適地であるかどうかということについて申し上げることについては、一概に申し上げることは

高橋憲一

2017-03-22 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

○国務大臣(稲田朋美君) 一般論として申し上げますと、御指摘北小島及び南小島も含め、我が国の島嶼部については、必ずしも全域がサンゴ礁で囲まれているわけでなく、サンゴ礁を避けた運用が可能であること、潮位形状によっては必ずしもサンゴ礁存在自体運用上の障害となり得ないこと、施設科部隊による障害処理機能の活用などによってサンゴ礁を克服し得る手段が考えられることなどを踏まえれば、サンゴ礁が存在するがゆえに

稲田朋美

2015-06-17 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

例えば、このキャンプ・シュワブでありますと、上陸作戦訓練に使っておりますから、海上自衛隊輸送艦「おおすみ」に、LCACという七十トン積みの大型ホバークラフト二隻ありますけれども、これに陸上自衛隊施設科部隊土木機材を積んでそのまま揚がる。で、突貫工事でやる。これ、政治的なある種のアピールでいうと二日ぐらいでやると極めて有効なんでしょう。

小川和久

2014-04-01 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

徳地政府参考人 私が今申し上げましたことは、サンゴ礁があった場合に水陸両用車によって着上陸が全く不可能か、その際に考えなければいけない幾つかの要素について申し上げたわけでございますので、潮の満ち干だけが決定的な要素になるということを申し上げたわけではなくて、まさにサンゴ礁形状というものもあるでしょうし、その島がサンゴ礁だけで囲まれているかどうかということもあるわけでございますし、それから、さらに言えば、施設科部隊

徳地秀士

2011-04-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

でも、これというのは、実は施設科部隊施設群といえどもグラップルは三機しかない、三台しかないんです、実際上。油圧ショベルは六台あります。油圧ショベルの先の部分グラップルに替えたら使えるんですよ。今回の補正予算、この油圧ショベルの先の部分を替えるグラップル、これ入っていますでしょうか。

佐藤正久

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

尾見政府参考人 災害発生時の人命救助のための重機についてのお尋ねでございますけれども、関係省庁に照会いたしましたところ、国につきましては、防衛庁、自衛隊において、施設科部隊等に重機としてブルドーザー、油圧ショベル等を装備している、それから、エンジンカッターとか油圧式ジャッキなどで構成する人命救助システムを保有している、こういうふうにお話がございました。  

尾見博武

2003-07-18 第156回国会 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号

これであれば、自衛隊施設科部隊を投入すれば相当能力を持っている。あるいは、通信インフラが全然駄目であれば、やはり日本の通信職種部隊を持っていく。あるいは、医療支援につきましては、やはり手術用の巨大な天幕まで持った衛生科部隊を持っていく。あるいは、輸送の問題でいいますと航空自衛隊のC130持っていきましたけれども、同時に、我が陸上自衛隊航空科部隊は五百機余りのヘリコプターを持っている。

小川和久

1971-11-06 第67回国会 衆議院 本会議 第11号

現在、本土においては、専守防衛を主眼とする自衛隊に対する理解も深まり、愛される自衛隊として国民の間に定着しておりますが、政府としては、一日も早く沖繩県民自衛隊の本質を理解してもらうよう、部隊配備にあたっては、自衛隊配備がなぜ必要なのか、また、自衛隊県民のためにどのように役立つかなどについて十分広報を行ない、また、施設科部隊をはじめ、民生協力関係部隊配備を重視するなど、県民理解と支持を得

佐藤榮作

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